北村美術館
実業家で茶人の北村謹次郎が収集した茶道美術品を主に約1000点を収蔵。なかでも佐竹本三十六歌仙切、蕪村筆鳶鴉図など34件の重文がある。茶道美術品を主体とした所蔵品。当館の茶風及び茶会の雰囲気を企画・展示。建設:1977(昭和52)年
又、隣接する「四君子苑」と呼ばれる茶苑(石造物の宝庫として知られ、多種多彩な石造美術品が約60点も配置されている)・茶室と数寄屋造り建物は、昭和数寄屋の傑作で、春と秋に一定期間公開している。
基本情報
正式名称 | 北村美術館 |
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よみがな | きたむらびじゅつかん |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市上京区河原町通今出川下ル1筋目東入梶井町 |
アクセス | 市バス「河原町今出川」下車、徒歩約3分 京阪電車「出町柳」駅下車、徒歩約7分 |
開催日時 | 年2回 春3月上旬~6月上旬、9月初旬~12月上旬の特別展のみ開催 |
営業時間 | 10:00~16:00 |
定休日 | 毎週月曜、祝翌日 詳しくはホームページをご覧ください。 |
TEL | 075-256-0637 |
ホームページ | https://www.kitamura-museum.com/ |
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