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寺院・神社

寿延寺

当山は山梨県身延の身延久遠寺を祖山に仰ぐ日蓮宗。元、誕生寺(千葉県小湊)の末寺。創建は1616年(元和2)。開山は円乗院日柔上人。本堂には、中央に一塔両尊(釈迦如来・多宝如来)。日蓮上人、脇には四大菩薩、四天王(持国天・増長天・広目天・多聞天)、その他諸尊を祀っている。本堂右奥には傳教大師作と伝えられる、油涌(あぶらわき)大黒天を祀り、門前から南へ続く現在の大黒町通の名称の由来となっている。参道には、洗心殿があり、浄行菩薩の石像を祀る。通称を「あらいぢぞう」と称し、諸病平癒等で日々全国各地よりの参詣者が多い。また当地は十禅師の森の旧跡であり、参道には地主十禅大明神を祀っている。
6月1日、浄行大菩薩大祭。

観光寺院ではありません。参詣自由。
駐車場無し。※近隣にコインパーキング有り

基本情報

正式名称 寿延寺
よみがな じゅえんじ
通称名称 あらいぢぞう
よみがな あらいぢぞう
住所・所在地 京都市東山区大黒町通松原下る北御門町254
アクセス 京阪「清水五条」駅下車、徒歩5分
開催日時 -
営業時間 8:00~16:00
定休日 無休
TEL 075-561-7855
ホームページ -

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