光悦寺
江戸初期の文化人・本阿弥光悦が1615年(元和1)徳川家康から与えられたこの地に草庵を結び、法華題目堂を建てたのが起こり。光悦の死後、寺(日蓮宗)となった。
境内には、大虚庵など7つの茶室がある。
茶室大虚庵を囲むユニークな竹垣は「光悦垣」と呼ばれる。庭園内から近くに鷹ヶ峰・鷲ヶ峰が、遠くには東山三十六峰の山並みが見渡せる。
建立:1656(明暦2)年
基本情報
正式名称 | 光悦寺 |
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よみがな | こうえつじ |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市北区鷹峯光悦町29 |
アクセス | 市バス「源光庵前」下車、徒歩約3分 |
開催日時 | - |
営業時間 | 8:00~17:00(紅葉時8:30~17:00) |
定休日 | 11/10~11/13 |
TEL | 075-491-1399 |
ホームページ | - |
拝観料
通常400円(紅葉時500円)
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