熊野若王子神社
1160年(永暦1)後白河上皇が紀州熊野権現を勧請して創祀した永観堂の守護神としての神社である。京都三熊野のひとつ。明治期4社殿を修築したが、1978年(昭和53)に一社相殿に改築された。付近の山には奇岩老木、滝などあり納涼、紅葉の名所。
尚、当社の南側の裏山に同志社創立者新島襄の墓がある。
熊野御幸の起点でもある後白河上皇は34回いかれた。
4月第1日曜日、熊野若王子神社にて10時~桜花祭典が行われる。境内裏山には桜花苑がある。雨天決行。
哲学の道保勝会も第1日曜日開催です。
基本情報
正式名称 | 熊野若王子神社 |
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よみがな | くまのにゃくおうじじんじゃ |
通称名称 | 若王子神社 |
よみがな | にゃくおうじじんじゃ |
住所・所在地 | 左京区若王子町2 |
アクセス | 市バス 南禅寺・永観堂前下車徒歩約10分 市バス 東天王町下車徒歩約10分 |
開催日時 | - |
営業時間 | 境内終日 社務業務 9:00~17:00 |
定休日 | 無し |
TEL | 075-771-7420 |
ホームページ | - |
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