横井小楠遭難の跡
肥後藩士横井小楠は、越前藩に招かれ藩政を指導、越前藩主松平慶永が幕府政事総裁職に就くや、そのもとで活躍。明治新政府の参与となったが、1869年(明治2)正月5日、御所参賀の帰途、中京区寺町通丸太町下ルの路上で数人の刺客により暗殺された。進歩的な思想が一部保守派に狙われるもとになった。同所に石碑あり維新史跡の一つ。墓は左京区、南禅寺塔頭天授庵。市バス河原町丸太町すぐ。
基本情報
正式名称 | 横井小楠遭難の跡 |
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よみがな | よこいしょうなんそうなんのあと |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 中京区寺町通丸太町下ル |
アクセス | 市バス 河原町丸太町 |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | - |
ホームページ | - |
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