観光スポット・サービス情報

名所・旧跡

蹴上インクライン

琵琶湖疏水の大津から伏見に至る20.2㎞の舟運ルートの途中、水路落差のある2か所に設けられた傾斜鉄道。延長581.8mで、建設当時は世界最長。
蹴上船溜に到着した舟を、荷おろしすることなく斜面下の南禅寺船溜まで、舟ごと台車に乗せて斜面を昇降させる目的で建設された傾斜鉄道であり、建設当時は世界最長であった。
蹴上発電所の電力を用いて1891年に営業運転を開始し、1948年の運転を最後に停止した。
現在では散策の場や写真撮影スポットとして多くの人々に親しまれている。

基本情報

正式名称 蹴上インクライン
よみがな けあげいんくらいん
通称名称 -
よみがな -
住所・所在地  
アクセス 地下鉄東西線「蹴上」駅下車
開催日時 -
営業時間 -
定休日 -
TEL -
ホームページ -

一覧に戻る

この情報を共有する