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六條道場 紫苔山河原院 歓喜光寺

歓喜光寺は、六条道場「紫苔山河原院」と号して六条派の本山である。もとは府下八幡にあって善導寺と称し、一遍の肉親と言われる聖戒が創建。正安元年(1299年)に九条関白忠教の庇護を得て、京都六条河原の源融公邸跡に移り『六条道場 河原院 歓喜光寺』とした。また、付近にあった菅原道真の社を鎮守として菅公像を境内に安置する。その後、高辻烏丸・四条京極と移転したが明治の神仏分離によって、境内の社は独立し現在の錦天満宮となった。明治40年東山五条にあった法国寺と合併して自基をここに移した。なお本堂は「法国寺(府文化財)」のもので、豊臣秀頼の母・淀君の二世安楽の為に建立されたと伝えられる。

基本情報

正式名称 六條道場 紫苔山河原院 歓喜光寺
よみがな ろくじょうどうじょう したいさんかわらいん かんきこうじ
通称名称 六條道場
よみがな ろくじょうどうじょう
住所・所在地 京都市山科区大宅奥山田10
アクセス 地下鉄東西線「小野」駅下車、徒歩20分
京阪バス「大宅(大宅車庫)」下車、徒歩10分
開催日時 -
営業時間 9:00~16:30
定休日 特に定めていません。
電話にてご確認下さい。
TEL -
ホームページ -

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