水薬師寺
真言宗の単立寺院。洛陽十二薬師・名薬師の一。塩通山医王院。902年(延喜2)大池の中から薬師如来が出現したので、醍醐天皇が理源大師に命じて是を本尊として寺を開かせたという。元弘の兵乱で衰え、その後1789年(寛政1)将軍家が尼寺として再興した。かつて境内にあった弁財天堂は平清盛が熱病を患った時、当寺の池(清盛井、現在は無い)で水浴びし平癒したのを謝し、安芸国宮島の弁財天を勧請して祀ったものと伝えられる。普段は非公開。1月8日(初薬師)の本尊御開帳の日のみ一般参拝可能。2月第2日曜、祈願護摩供修行。
基本情報
正式名称 | 水薬師寺 |
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よみがな | みずやくしじ |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市下京区西七条石井町54 |
アクセス | 最寄りバス停 七条御前 七条御前下がる信号ふたつ目西入。 七条幼稚園内に有り。 |
開催日時 | 本尊御開帳1月8日(年一回) |
営業時間 | 10時から16時 |
定休日 | 土、日は前もって電話連絡くださるとありがたいです。不在の場合有り。 |
TEL | 075-313-0216 |
ホームページ | - |
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