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寺院・神社

大乗寺

法華宗。縁起は古く300年以上前に遡るが、近年は檀信徒が殆どなく、廃寺の危機にあったところ、1993年現住職の着任以来、寺の復興が図られてきた。現在では、毎年秋になると、1300本以上の酔芙蓉が境内に咲き誇る。境内には日蓮の晩年の歌碑や百人一首「源宗干朝臣」「宗千の祖父第五十八代光孝天皇」の歌碑、京都市詩吟連盟の歌碑他ニ基の歌碑が立つなど、文学の寺としても親しまれている。平成15年の春近藤氏の寄贈になる酔芙蓉観音像が建立され多くの人々の参詣を得ている。

酔芙蓉の花開花見頃期(9月10日~10月30日位)の一ヶ月程(但し、気象状況で年により早くなる場合有り)

基本情報

正式名称 大乗寺
よみがな だいじょうじ
通称名称 酔芙蓉の寺
よみがな すいふようのてら
住所・所在地 京都市山科区北花山大峰町38-1
アクセス 地下鉄東西線「御陵」駅下車、徒歩15分
京阪バス17「日ノ岡」下車、徒歩10分
京阪バス19「石堤町」下車、徒歩8分
開催日時 -
営業時間 -
定休日 -
TEL 075-591-5488
ホームページ -

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