真如院
日蓮宗本圀寺の元塔頭。下京区猪熊通五条上ル柿本町にある。
天文四年(1535)開創。開基は日映。永禄年間(1558~70)足利義昭が入洛した際、織田信長が当院で迎えたと伝える。
枯山水庭園は、織田信長、足利義昭の旧跡。
信長が義昭のために作庭したという。その特色は鱗形の石をならべて流れを表現したところにあり、極めて独創的な手法である。瓜実灯籠・烏帽子石・呼子の手水鉢がある。
寺の移転とともに現在地に移し故重森三玲氏の手により復元。
特別公開日以外は非公開。
基本情報
正式名称 | 真如院 |
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よみがな | しんにょいん |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市下京区猪熊通五条上る柿本町677 |
アクセス | 市バス9「五条堀川」下車 |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | - |
ホームページ | - |
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