今宮神社
平安期以前から疫病鎮めに疫神を祀った社があったといわれる。994年(正暦5)都の悪疫退散を祈り、御輿を造営し紫野御霊会を営んだのが今宮神社の起りである。現在の社殿は1902年(明治35)の再建。「阿呆賢さん」と呼ばれる神占石は叩くと怒るともいわれ、撫でて軽くなれば願いが叶うとされる。四面仏石(現在は京都国立博物館に寄託)などが有名。4月第2日曜のやすらい祭は京の三奇祭の一つ。徳川五代将軍綱吉の生母 桂昌院の氏神社として、良縁開運「玉の輿」のご利益を願う人で賑う。
建立:創祀 994(正暦5)年(平安時代)、現社殿 1902(明治35)年
基本情報
正式名称 | 今宮神社 |
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よみがな | いまみやじんじゃ |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市北区紫野今宮町21 |
アクセス | 市バス「今宮神社前」下車すぐ 市バス「船岡山」下車、徒歩7分 |
開催日時 | - |
営業時間 | 自由参拝 社務所 9:00~17:00 |
定休日 | 無休 |
TEL | 075-491-0082 |
ホームページ | http://www.imamiyajinja.org/ |
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