菅大臣神社
菅原道真公を祭神とする神社。この地はもと道真公の邸や、菅家廊下といわれた学問所の跡で、誕生の地と伝えられ、天満宮誕浴の井が保存されている。また「東風吹かばにほひおこせよ梅の花 主なしとて春なわすれそ」と詠まれた飛梅の地も当神社である。古くは天神御所紅・白梅殿とも呼ばれ、境内には本殿、幣殿ほか多くの社殿が建つ。本殿はもと下鴨神社の本殿を、1869年(明治2)に移築したもの。幣殿と合わせて八棟造り、銅巻柿葺の豪華な建築。
建立:創立年代不詳なるも鎌倉期
社殿前の狛犬は、右前足の上げて甲の上に玉を載せているという、珍しい様式。
基本情報
正式名称 | 菅大臣神社 |
---|---|
よみがな | かんだいじんじんじゃ |
通称名称 | 菅大臣天満宮 |
よみがな | かんだいじんてんまんぐう |
住所・所在地 | 京都市下京区仏光寺通新町西入菅大臣町 |
アクセス | 地下鉄「四条烏丸」駅下車、徒歩約5分 市バス「西洞院仏光寺」下車、徒歩約2分 |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | 075-351-6389 |
ホームページ | - |
この情報を共有する
-
Twitterでシェア
-
Facebookでシェア
-
LINEで送る
URLをコピー