東丸神社
江戸中期の国学者で伏見稲荷大社の社家に生まれた荷田春満(かだのあずままろ)を祭る。春満は賀茂真淵の師で本居宣長らとともに国学の四大人の一人。近くに旧宅と墓地がある。1883年(明治16)春満に正四位が贈られたのを記念して社殿を造営、創祀された。1936年(昭和11年)に現本殿に改造営される。以来「学問向上、受験合格」の神として広く崇敬される。
建立:1883(明治16)年
基本情報
正式名称 | 東丸神社 |
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よみがな | あずままろじんじゃ |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市伏見区深草藪之内町36 |
アクセス | JR奈良線「稲荷」駅下車、徒歩約1分 京阪電車「伏見稲荷」駅下車、徒歩約5分 |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | 075-641-4693 |
ホームページ | https://twitter.com/azumamaro07 |
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