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寺院・神社

八幡宮

檜皮葺 御寶殿

檜皮葺 御寶殿

御縁日

御縁日

ご参詣くださいませ

平安時代 文徳天皇の御代 この地を鎮護国家の霊場とすべく 社殿を創建し八幡様を勧請されました。
延喜格式を編纂し延喜帝とも称される醍醐天皇が勧修寺建立に際し 身を清められたとされる井もつたえられ その庭園の借景である八幡宮の御山が亀の甲羅のように観えるところから亀甲山と付けられたといわれております。故に神仏習合の時代は勧修寺の鎮守様でもありました。
御祭神に応神天皇・仲哀天皇・神功皇后を祀り 往古は王臣家の崇敬深く社祭には勅使の差遣があり 参詣者は盛んに五穀豊穣・平穏無事を御祈願されておりました。
現在の八幡宮本殿は元禄8年の再建(京都市指定文化財)拝殿は山階宮家の寄進 拝殿前の大きな御神矢は総代会が奉納されたものである。
 

神事開催日以外は無人
連絡先:宮司 長谷川 貴啓
075-312-1123

基本情報

正式名称 八幡宮
よみがな はちまんぐう
通称名称 山科・山階・山品八幡宮 種子八幡宮 吉利倶八幡宮
よみがな やましなはちまんぐう しゅじはちまんぐう きりくはちまんぐう
住所・所在地 京都市山科区勧修寺御所内町94
アクセス 地下鉄東西線「小野」駅下車、徒歩5分
京阪バス83・84・87・88他「小野」下車、徒歩5分
開催日時 -
営業時間 -
定休日 -
TEL -
ホームページ -

令和五年 御本殿 御屋根 檜皮葺替事業

 ご理解とご協力を賜りますよう 宜しく
お願い申し上げます         拜

檜皮が葺けました          拜

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