智積院
真言宗智山派総本山。末寺約3000。南北朝のころ創建された紀州根来山の学頭寺院が起こり。1585年(天正13)兵火に遭い、難を京都に避けた。大坂城落城後、豊臣秀吉の愛児鶴松の菩提を弔うために建立した祥雲禅寺の寺領を徳川家康が寄進し、五百佛山根来寺智積院と改め、仏教研学の道場として栄えた。明治に焼けた金堂は1975年(昭和50)に復興。江戸初期を代表する池泉廻遊式庭園は、中国の廬山を形どったといわれ、収蔵庫には、長谷川等伯一派による桜・楓図(国宝)など極彩色の障壁画を展示。
建立:1601(慶長6)年
境内のみは無料
基本情報
正式名称 | 智積院 |
---|---|
よみがな | ちしゃくいん |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市東山区東大路七条下ル東瓦町964 |
アクセス | 市バス100・206・208「東山七条」下車、徒歩3分 京阪電鉄「七条」駅下車、東へ徒歩10分 |
開催日時 | - |
営業時間 | 9:00~16:30(受付終了16:00) |
定休日 | 12月29日~31日 |
TEL | 075-541-5361 |
ホームページ | http://www.chisan.or.jp/ |
京都修学旅行パスポート特典対象施設
中高生 300円を250円に
小学生 200円を150円に
※ただし、特別拝観中を除く
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