禅林寺(永観堂)
正しくは禅林寺といい浄土宗西山禅林寺派の総本山。853年(仁寿3)空海の弟子真紹が藤原関雄の山荘を譲り受け、尊像を安置、真言宗の道場としたのが始まり。延久4年(1072)第7世永観が入寺して以来、徐々に浄土念仏道場へと変わっていった。顔を斜め後ろに向けた阿弥陀如来像は‘みかえり阿弥陀’として知られる。国宝の絹本着色山越阿弥陀図など多くの寺宝を所蔵。毎年11月には寺宝展を開く。紅葉の名所でもある。
建立:平安初期
*11月、夜間拝観実施(期間中庭園ライトアップ)
基本情報
正式名称 | 禅林寺(永観堂) |
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よみがな | ぜんりんじ(えいかんどう) |
通称名称 | 永観堂 |
よみがな | えいかんどう |
住所・所在地 | 京都市左京区永観堂町48 |
アクセス | 地下鉄東西線「蹴上」下車、徒歩約15分 市バス「南禅寺・永観堂道」下車、徒歩約3分 |
開催日時 | - |
営業時間 | 9:00~17:00(受付終了16:00) |
定休日 | 無休 |
TEL | 075-761-0007 |
ホームページ | http://www.eikando.or.jp/ |
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