赤山禅院
比叡山の西麓にある延暦寺の塔頭。慈覚大師円仁の遺命により888年(仁和4)天台座主安慧が創建。本尊は陰陽道の祖・泰山府君(赤山明神)、かけ寄せの神として、また、京都の表鬼門にあり、王城鎮守、方除けの神として信仰が厚い。拝殿屋根に陶製の神猿が京都御所を見守っている。毎月4回、比叡山大阿闍梨の加持がある。都七福神の一つ福禄寿神。紅葉の名所。
建立:888年(仁和4)
年中行事
正月五日 新春八千枚大護摩供
五月五日 泰山府君祭 端午大護摩供
仲秋名月 ぜんそく封じへちま加持
十一月二十三日 数珠供養
基本情報
正式名称 | 赤山禅院 |
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よみがな | せきざんぜんいん |
通称名称 | 赤山さん |
よみがな | せきざんさん |
住所・所在地 | 京都市左京区修学院開根坊町18 |
アクセス | 叡山電車「修学院」駅下車、徒歩約20分 市バス「修学院離宮道」下車、徒歩約20分 |
開催日時 | - |
営業時間 | 9:00~16:30 |
定休日 | 無休 |
TEL | 075-701-5181 |
ホームページ | - |
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