金地院
南禅寺塔頭。応永年間(1394~1428)足利義持が北山に創建、1605年(慶長10)崇伝により現在地に移築された。方丈は重文で、狩野派による襖絵は有名。茶室八窓席(重文)は、鶴亀の庭(特別名勝)枯山水庭園とともに小堀遠州作で名高い。〔茶室の拝観は往復はがきで。〕東照宮(重文)は寛永5年(1628)の造営で権現造り様式で家康の遺髪と念持仏とを奉戴し、拝殿天井の鳴龍は狩野探幽の筆、36歌仙の額は土佐光起の筆である。尚、八窓席茶室の襖絵長谷川等伯筆「猿猴捉月図」及「老松」は有名である。
建立:1626(寛永3)年
基本情報
正式名称 | 金地院 |
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よみがな | こんちいん |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市左京区南禅寺福地町86-12 |
アクセス | 地下鉄東西線「蹴上」下車、徒歩約5分 市バス「南禅寺・永観堂道」下車、徒歩約10分 |
開催日時 | - |
営業時間 | 9:00~17:00(12~2月は~16:30) |
定休日 | 無休 |
TEL | 075-771-3511 |
ホームページ | - |
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