岡崎神社
子授け、安産、厄除の神。平安京の鎮護のため桓武天皇が四方に建立した社の一つで、都の東にあたるところから東天王と称される。スサノオノミコトほかを祭る。869年(貞観11)清和天皇が社殿を再建し、播磨から改めて祭神を勧請した。足利義政らが社殿を修造。1178年(治承2)中宮のお産の奉幣を賜ったことより安産の神として信仰される。古くより兎が氏神様のお使いと伝えられ、手水屋形に子授けの兎の彫像、本殿前には縁結びの狛うさぎ一対がある。10月16日が「氏子祭」で、氏子町へ小みこしと稚児列が繰り出す。境内に飾られる数基の剣鉾が見もの。
建立:794(延暦13)年
基本情報
正式名称 | 岡崎神社 |
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よみがな | おかざきじんじゃ |
通称名称 | 東天王 |
よみがな | ひがしてんのう |
住所・所在地 | 京都市左京区岡崎東天王町51 |
アクセス | 市バス「岡崎神社前」または「東天王町」下車、西へ徒歩3分 |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | 075-771-1963 |
ホームページ | https://okazakijinja.jp/ |
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