慈圓山 安養寺
念仏の根本道場
最澄が創建。吉水坊と称し、法然が30数年間ここを本拠に称名念仏を宣揚・親鸞も入信したが、専修念仏弾圧で荒廃。1385年(至徳2)国阿が入寺、時宗に改めて興隆、境内に子院六阿弥坊(中の重阿弥で赤穂浪士が円山会議を開いた。)があったが、明治後期に消失、今は本堂、書院、弁天堂と料亭「左阿弥」を残すだけ。同寺の山号慈円山が円山公園の名称のもとになった。
建立:平安時代初期
基本情報
| 正式名称 | 慈圓山 安養寺 |
|---|---|
| よみがな | じえんざん あんようじ |
| 通称名称 | 吉水草庵 |
| よみがな | よしみずそうあん |
| 住所・所在地 | 京都市東山区八坂鳥居前東入円山町 |
| アクセス | 市バス「祇園」下車、徒歩約15分 |
| 開催日時 | - |
| 営業時間 | - |
| 定休日 | - |
| TEL | 075-561-5845 |
| ホームページ | - |
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