広沢池
大覚寺・大沢池の東にある。東西・南北各300メートルの灌漑用の溜池。989年(永祚1)寛朝僧正が朝原山に寺を建立した時に開削した池で、別名遍照寺池とも。しかし秦氏が造成の説も。平安期は観月の名所として貴族が訪れ多くの歌を詠んだ。市バス山越下車500メートル。
広沢池の北岸に位置する山。標高167メートル。古くは千代原山とも。989年(永祚1)寛朝僧正が山麓に創建した遍照寺にちなみ遍照寺山と呼ばれる。朝原山、寛朝山とも。山腹に寛朝僧正の座禅石・登天松・墓がある。
基本情報
| 正式名称 | 広沢池 |
|---|---|
| よみがな | ひろさわのいけ |
| 通称名称 | - |
| よみがな | - |
| 住所・所在地 | 京都市右京区嵯峨広沢町 |
| アクセス | 京都市バス「山越」下車 |
| 開催日時 | - |
| 営業時間 | - |
| 定休日 | - |
| TEL | - |
| ホームページ | - |
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