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寺院・神社

青蓮院 将軍塚 青龍殿

桓武天皇が平安遷都の際に築かせた将軍塚が現存し、現在は、桜、源平垂れ桃、紅葉の名所となっている。
「青龍殿」は、元は武徳殿と称し大正天皇の即位を記念して北野天満宮の南に建立されたもので、平成26年に境内へ移築した。内部には日本三不動の一つとされる国宝の青不動明王を安置している。新たに整備された回遊式庭園には、枯山水庭園を取り込み、東屋から将軍塚と西山の遠望は見事な借景庭園ともなっている。新たに建立された木造の大舞台(1,046㎡)からは京都市内が眼下に一望出来る。

基本情報

正式名称 青蓮院 将軍塚 青龍殿
よみがな しょうれんいん しょうぐんづか せいりゅうでん
通称名称 -
よみがな -
住所・所在地 京都市山科区厨子奥花鳥町28
アクセス 自家用車、タクシーで東山ドライブウェイ頂上
バス 土、日、祝 京阪バス
徒歩 東山トレイルで青蓮院から約30分
開催日時 -
営業時間 9:00~17:00(拝観受付16:30まで)
※春・秋ライトアップ有り
定休日 無し
TEL 075-771-0390
ホームページ http://www.shogunzuka.com/

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