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寺院・神社

三宝寺

1628年(寛永5)後水尾天皇が帰依していた日護上人のために右大臣菊亭経季らが建立した日蓮宗の寺。妙見堂の本尊は上人自作で江戸中期、洛陽十二支妙見めぐりの一つ「鳴滝の妙見さん」と親しまれた。参道には花梨(かりん)の木、本堂わきには御所より移植したと伝える「御車返しの桜」が有名。土用丑の日に行われる「頭痛封じのほうろく灸祈祷」は多くの参拝者で賑う。

建立:1928(寛永5)年12月8日(江戸時代)

基本情報

正式名称 三宝寺
よみがな さんぼうじ
通称名称 鳴滝の妙見さん
よみがな なるたきのみょうけんさん
住所・所在地 京都市右京区鳴滝松本町32
アクセス 京福電車「宇多野」下車、徒歩約15分 
市バス市バス8・特8 「鳴滝松本町」下車、徒歩約5分
市バスJRバス「三宝寺」下車、徒歩約7分
開催日時 -
営業時間 9:00~16:00
定休日 無休
TEL 075-462-6540
ホームページ http://www.sanbouji-kyoto.or.jp/

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