興正寺
真宗興正派の本山。親鸞が建暦2年(1212)に京都の山科に一宇を草創したことが起こり。「正しき法を興し、さかえさす」との願いが込められ「興正寺」と称した。その後は度重なる移転にも本願寺と歩調を合わせ、天正19年(1591)に現在地へ移った。西本願寺の南隣。
明治35年(1902)、火災で「ひとつ御堂」と称せられた本堂をはじめほとんどの堂舎を失う。現在の御影堂は明治45年(1912)、阿弥陀堂は大正4年(1915)に完成。
基本情報
正式名称 | 興正寺 |
---|---|
よみがな | こうしょうじ |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市下京区堀川通七条上ル |
アクセス | 市バス9・28・75「七条堀川」または「西本願寺前」下車すぐ |
開催日時 | - |
営業時間 | 6:00~17:00(受付時間は9:00~17:00) |
定休日 | 無休 但し、案内に関しては事前申込 |
TEL | 075-371-0075 |
ホームページ | https://www.koshoji.or.jp |
この情報を共有する
-
Twitterでシェア
-
Facebookでシェア
-
LINEで送る
URLをコピー