大本山 本圀寺
山科疏水にかかる鮮やかな朱塗りの正嫡橋を渡ると現れる、自然豊かな山寺。日蓮聖人によって鎌倉の地に創建された後、幾たびの再建を経て、昭和44年(1969)に山科に移転した。山の斜面に立ち、回廊からは、山肌と清廉な湧き水の流れが望める。山科に移った一時期に寺のあらゆる部分を金箔で装飾した名残として、広々とした境内では、一部金色に輝く部分も。また、加藤清正とも縁が深く、清正が寄進した赤門(開運門)をくぐると勝負運や出世運にご利益があるともいわれている。
基本情報
正式名称 | 大本山 本圀寺 |
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よみがな | だいほんざん ほんこくじ |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市山科区御陵大岩6 |
アクセス | 地下鉄「御陵駅」下車、徒歩約10分 |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | 075-593-9191 |
ホームページ | https://temple.nichiren.or.jp/5011092-honkokuji/ |
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