新日吉神宮
1160年(永暦1)後白河法皇が法住寺殿を造営し、近江日吉山王の神を勧請したのが始まり。社地は転々とし、明治期に現在地へ。
酒造、医薬、縁結びの神として信仰がある。
5月第2日曜は「新日吉祭」。
新日吉小五月会(こさきのまつり)として古くから伝わる行事。神幸出立では鳳輦前で妙法院門跡による御法楽があり、続いて行列が氏子地を巡行。
建立:1160(永暦1)年
参道分岐点の三角帯の台地にある。オガタマノキが植えられたのは、応仁の兵火のあとであろうといわれている。
■狛猿
日吉大神のお使いが猿であることにちなみ、「阿吽」の狛猿が建てられている。
基本情報
正式名称 | 新日吉神宮 |
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よみがな | いまひえじんぐう、しんひよしじんぐう |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市東山区妙法院前側町451-1 |
アクセス | 市バス「東山七条」下車、徒歩約5分 |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | 075-561-3769 |
ホームページ | http://www.imahie.com |
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