京都市立芸術大学芸術資料館
京都市立芸術大学附属図書館資料部門が、1991(平成3年)に独立し、芸術資料館として開設された。
収蔵品は芸術資料約4,300件。美術工芸学校以来の卒業作品(日本画・図案等)および参考品(日本画・洋画・東洋画・模本・版画・陶磁器・染織・民族資料・土佐派絵画資料・田村宗立旧蔵粉本等)に分類される。卒業作品には土田麦僊や村上華岳といった京都の近代美術に深く関わった画家達の作品が含まれている。また、絵画教育の資料とされた模本や教員手本画は、学校という組織の中でしか収集しえない興味深い資料となっている。収蔵品は、年150日程度開催する収蔵品展によって、広く一般に公開されている。
基本情報
正式名称 | 京都市立芸術大学芸術資料館 |
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よみがな | きょうとしりつげいじゅつだいがくげいじゅつしりょうかん |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市西京区大枝沓掛町13-6(令和5年10月に本学はキャンパス全面移転を予定しており、所在地情報を変更する予定です。) |
アクセス | 〈阪急桂駅から〉東口のりばで京阪京都交通バス1・2・13・14・25・28「芸大前」下車 〈JR桂川駅から〉ヤサカバス1「国道沓掛口」または「新林池公園」下車 |
開催日時 | 年間に5つのテーマ・会期に分けて収蔵品展を開催(令和5年度はキャンパス全面移転の準備のため収蔵品展は開催いたしません。ご了承ください。) |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 収蔵品展開催期間中は月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日) |
TEL | 075-334-2232 |
ホームページ | http://libmuse.kcua.ac.jp/muse/ |
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