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円覚寺

浄土宗の寺院で、山号は粟田山。本尊薬師如来。平安時代に水尾山寺のあった地。清和天皇は譲位後の元慶4年(880)3月、水尾山寺に入寺、終焉の地と定め仏堂の造営に着手したが、ほどなく病のため洛東粟田の円覚寺へ移り、同年12月4日同寺にて崩御。円覚寺は応永27年(1420)に焼失し、天皇と因縁のある水尾山寺に移され、寺号を併称するうち、円覚寺の名のみが残った。

<水尾自治会バス/250円/火・金曜運休>
●JR保津峡駅→水尾 8:10、9:10、14:20、15:45
●水尾→JR保津峡駅 7:45、8:40、14:00、15:30

・本尊薬師如来は秘仏のため50年に一回御開帳、非公開。
・留守の際は参拝不可。

基本情報

正式名称 円覚寺
よみがな えんかくじ
通称名称 -
よみがな -
住所・所在地 京都市右京区嵯峨水尾宮ノ脇町58
アクセス JR嵯峨野線「保津峡」駅下車、徒歩約1時間(4㎞)
または「保津峡」駅から水尾自治会バス「水尾」下車、徒歩3分
開催日時 -
営業時間 -
定休日 -
TEL 075-861-2795
ホームページ -

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