妙心寺
全国に3400の寺院を持つ臨済宗妙心寺派の大本山。1337(建武4)年花園法皇が関山慧玄を招いて開山。この地にあった法皇の離宮を禅寺に改めた。応仁の乱で多くの堂塔を焼失したが、細川勝元・政元親子らの援助で再興。その後、豊臣、徳川家をはじめ諸大名が帰依し、隆盛を極めた。南から三門、仏殿、法堂と重文の伽藍が一直線に、その周囲に46の塔頭が並ぶ。大灯国師墨跡(国宝)をはじめ、仏像、絵画、障壁画、庭園など多くの文化財を所蔵。梵鐘(国宝)は最古の銘を持つ。
建立:開創1337(建武4)年 中興1432(永享4)年
基本情報
正式名称 | 妙心寺 |
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よみがな | みょうしんじ |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市右京区花園妙心寺町1 |
アクセス | JR「花園」下車、徒歩約5分 市バス・京都バス「妙心寺前」下車、徒歩約3分 京福電車「妙心寺」下車、徒歩約3分 |
開催日時 | - |
営業時間 | 9:10~15:40(受付終了) ※3~10月 16:40(受付終了) |
定休日 | 本山行事日は他所を案内(無休) |
TEL | 075-461-5226 |
ホームページ | https://www.myoshinji.or.jp/ |
【拝観料金】
大人 700円/中学生 400円/小学生 400円
※拝観場所は、法堂・大庫裏
京都修学旅行パスポート特典対象施設
高校生 700円を630円に
中学生 400円を360円に
法堂(雲龍図)、大庫裏の拝観と説明
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