松尾大社
渡来人秦氏が一族の氏神として信仰した古い社。大山咋神・市杵島姫命を祭り、境内に霊亀ノ滝、亀ノ井の名水があり、酒造家の信仰が厚い。室町初期の作で松尾造といわれる本殿(重文)ほか拝殿、釣殿、楼門など社殿が多く、等身大の神像(重文)は平安初期の作。4月20日以降初めての日曜の「神幸祭」は1000年の歴史を持つ祭礼。この祭では七条通の桂大橋上流付近で舟渡御(川渡り)を行うのが圧巻。桂離宮の対岸の河原斎場で神輿が6基そろって祭典を行う。川原は見物客であふれる。
初めての本殿建立:大宝元年(西暦701)
基本情報
正式名称 | 松尾大社 |
---|---|
よみがな | まつのおたいしゃ |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市西京区嵐山宮町3 |
アクセス | 阪急電車嵐山線「松尾大社」駅下車、徒歩約3分 市バス・京都バス「松尾大社前」下車、徒歩約3分 |
開催日時 | - |
営業時間 | 5:00~18:00(閉門) ※受付終了16:00 |
定休日 | 無休 |
TEL | 075-871-5016 |
ホームページ | http://www.matsunoo.or.jp/ |
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