車折神社
京都嵐山の開運神社
「車折神社」の社名は、後嵯峨天皇が嵐山に遊行した際、社前で牛車の轅(ながえ)が折れ、動かなくなったことから、ご神威を畏れ、門前右側の石を「車折石」(くるまざきいし)と呼んで、「正一位車折大明神」の神号を贈られたことに由来します。
それ故、当社においては「石」に対する信仰が厚く、石をモチーフにした円錐形の立砂がある『清めの社(きよめのやしろ)』、神主がおはらいをした石が入ったお守り『祈念神石(きねんしんせき)』は、古来より信仰を集め、現在では、清めの社は『悪運を浄化するパワースポット』、祈念神石は『願い事を叶えるパワーストーン』として信仰され、全国各地から参拝者がお越しになります。
また、境内には天宇受売命(あめのうずめのみこと)を祀る『芸能神社』が鎮座し、あらゆる芸能・芸術・技芸の分野で活躍する人たちに強い信仰があり、芸名・ペンネーム・劇団等の団名を記した朱塗りの玉垣が「4千枚」以上奉納されている。
基本情報
正式名称 | 車折神社 |
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よみがな | くるまざきじんじゃ |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市右京区嵯峨朝日町23番地 |
アクセス | 京福電車「車折神社」下車、徒歩約1分 市バス・京都バス「車折神社前」下車、徒歩約1分 |
開催日時 | - |
営業時間 | 9:30~17:00 |
定休日 | 無休 |
TEL | 075-861-0039 |
ホームページ | https://www.kurumazakijinja.or.jp |
料金・入場料・拝観料
拝観料:無料
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