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寺院・神社

常照皇寺

京北随一の観光名所

臨済宗天龍寺派の禅寺。南北朝時代の北朝初代光厳上皇が建立し、ここに隠棲した。庭には、国の天然記念物「九重桜」、御所より枝分けした「左近の桜」、「御車返し」など名木がある。
戦国期の一五七九(天正七)年、丹波の守、明智光秀の山国全焼戦による寺域全壊の後、江戸期の後水尾天皇の「ひねりこうし」のこぼれ話にあるように、志納などで漸次回復した。また、幕末・明治期の王政復古もあって、皇室経済は由緒寺院への下賜金を繰り返し、堂宇庭園を拡大したが、第二次世界大戦のあおりにより多くの寺田や寺の資産は亡失。その後、現在の姿に復元した。

基本情報

正式名称 常照皇寺
よみがな じょうしょうこうじ
通称名称 -
よみがな -
住所・所在地 京都市右京区京北井戸町丸山14-6
アクセス 各線「京都」駅からJRバス(高雄・京北線)で1時間30分「周山」下車、京北ふるさとバス(山国方面行き)に乗り換え「山国御陵前」下車、徒歩7分
開催日時 -
営業時間 9:00~16:00
定休日 -
TEL 075-853-0003
ホームページ -

志納金(500円程)

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