象山先生遭難碑
「ぞうざん」ともいう。幕末の兵法学者で、近くの木屋町通三条上ルに寓居し、開国論を唱えて公武合体につとめた。そのため攘夷派から憎まれ、1864年(元治1)7月11日夕刻、山階宮邸から自宅へ向かう途中、この地で、2人の刺客に襲われ最期を遂げた。高瀬川畔に碑。市バス河原町二条250メートル。
基本情報
正式名称 | 象山先生遭難碑 |
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よみがな | しょうざんせんせいそうなんひ |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 中京区木屋町御池上る |
アクセス | 市バス 河原町二条 |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | - |
ホームページ | - |
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