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令和3年度 「祇園祭山鉾行事・巡行及び神事」について

令和3年度の祇園祭山鉾行事・巡行及び神事については、新型コロナウイルス感染症の拡散防止のため、一部中止や内容の変更がございます。(※祭事日程は コチラ

その他、詳細は以下へお尋ねください。

祇園祭山鉾行事:公益財団法人祇園祭山鉾連合会 ハローダイヤル:050-5548-8686(6/1~7/31 9時~20時)

祇園祭神輿渡御(とぎょ)等:八坂神社 075-561-6155

日本三大祭の一つとされる、京の夏を代表する祭礼

今からおよそ1150年前、京に疫病が流行した際に、その原因とされた怨霊を鎮めるために御霊会が行われました。特に祇園社で行われたものを祇園御霊会といい、円融天皇の天禄元(970)年からは、毎年行われるようになりました。長い歴史のなかで、保元、平治の乱や応仁・文明の乱などで中断したこともありましたが、町衆たちの情熱により、その都度再興を果たしてきました。
「京都祇園祭の山鉾行事」は、昭和54(1979)年に、国の重要無形民俗文化財に指定。平成21(2009)年には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産にも登録されています。

山鉾巡行と宵山

5〜8階建てのビルの高さほどもある山鉾が通りをゆく巡行。祇園祭のハイライトであり、前祭(23基の山鉾)は7月17日に、後祭(10基の山鉾)は24日に行われます。巡行前3日間は宵山といい、それぞれの町に建つ山鉾を観覧する人で、山鉾町はにぎわいをみせます。

さきまつり

[宵山]7月14日~16日 各山鉾町

山鉾町では駒形提灯に明かりがともされ、笛や鉦で祇園囃子が奏でられると、「祇園祭」の風情は最高潮。宵山がはじまる14日頃であれば、比較的ゆったりと楽しめます。長刀鉾・月鉾・函谷鉾などが建つ四条通は込み合うので、日暮れ前に訪れ、じっくりと観賞するのもおすすめです。ちまきや縁起物を求めると搭乗できる一部の山や鉾もあります。16日には、翌日の巡行の晴天を祈念する「日和神楽」を行う山鉾町もあり、祇園囃子を奏でながら四条御旅所(八坂神社御旅所)まで練り歩きます。

前祭 山鉾巡行 7月17日 ※2020年、2021年は中止

午前9時、巡行は四条烏丸から始まり、四条堺町で巡行順を確認する「くじ改め」が行われます。河原町四条、河原町御池、御池新町では、方向転換する際に、豪快な「辻廻し」が行われます。コンチキチンの祇園囃子が夏空に響き、山あり、鉾あり…と連なる眺めも壮観。豪華絢爛、「動く美術館」の一大ページェントが繰り広げられます。

山鉾巡行 7月17日コース

  • 四条烏丸 (9:00)
  • 河原町四条(9:35)
  • 河原町御池 (10:20)
  • 新町御池(11:20)

※( )は行列通過予定時刻

あとまつり

[宵山]7月21日~23日 各山鉾町

駒形提灯が灯り、祇園囃子が聞こえてくる情緒あふれる美しい宵山風景が広がります。各町内が趣向を凝らした会所飾りをゆっくり見ながら祭の風情を楽しむことができます。23日には、翌日の巡行の晴天を祈念する「日和神楽」を行う山鉾町もあり、祇園囃子を奏でながら四条御旅所(八坂神社御旅所)まで練り歩きます。

後祭 山鉾巡行 7月24日 ※2020年、2021年は中止

前祭とは巡行ルートを逆に烏丸御池を午前9時30分に出発し、くじ改めは市役所前で行われます。「くじ取らず」の橋弁慶山を先頭に御池通、河原町通を経て、四条通を西へ向かい、平成26(2014)年に150年ぶりに復興した大船鉾が掉尾を飾ります。花傘巡行が続くのも見どころです(花傘巡行は天候により中止・変更あり)。

山鉾巡行 7月24日コース

  • 烏丸御池 (9:30)
  • 河原町御池(10:00)
  • 四条河原町 (10:40)
  • 四条烏丸(11:20)

※( )は行列通過予定時刻

祭事日程

※2021年の祭事については、新型コロナウイルス感染症の拡散防止のため、一部中止や内容の変更がございます。

その他、詳細は以下へお尋ねください。
祇園祭山鉾行事:公益財団法人祇園祭山鉾連合会 ハローダイヤル:050-5548-8686(6/1~7/31 9時~20時)
祇園祭神輿渡御(とぎょ)等:八坂神社 075-561-6155

6月26日

13:00 祇園囃子奉納(鷹山)

15:00 祇園囃子奉納(大船鉾)

7月1日~18日

吉符入(各山鉾町)
神事始めの意味で各山鉾町において、町内関係者が本年の祇園祭に関する諸事打合せをする。

7月1日

10:00 月次祭並長刀鉾町御千度(八坂神社)
町内役員参列の元執り行われます。

7月2日

10:00 くじ取式(京都市役所 市会議場)
山鉾巡行の順番をくじによってきめる行事。
※2021年は、一般の参加なし

7月3日

10:30 祇園囃子奉納(綾傘鉾)

7月4日

11:00 祇園囃子奉納(船鉾)

7月5日

10:00 みやび会御千度(八坂神社)
京舞井上流の門下生が揃いの浴衣で参拝します

15:30頃 長刀鉾稚児舞披露(長刀鉾町)
※2021年は中止

7月7日

14:00 鱧奉納奉告祭(八坂神社)
淡路島観光協会より鱧の奉納があります。

14:30 綾傘鉾稚児社参(八坂神社)
※2021年は中止

7月10日

早朝 神用水清祓式(八坂神社)
鴨川(宮川)より汲み上げた神事用水の清祓式が神社にて執り行われます。

17:00~ お迎提灯(八坂神社石段下~河原町通~寺町通~八坂神社)
神輿を迎えるため、提灯をもって行列する。
※2021年は中止

20:00 神輿洗式(四条大橋)
午後8時頃、神輿3基のうち中御座の神輿を舁きだし、四条大橋まで運び、鴨川の水で洗い清める。
※2021年は18:00より境内にて執り行う

7月10~11日

前祭 鉾建て(各前祭山鉾町)
各町では巡行の山鉾が収蔵庫から出されて組立てられる。鉾の組立ては伝統の手法で行い3日間を要する。
※2021年は一部の保存会のみ、山鉾の保存継承、作事方等の技術伝承のため行います。

詳細はコチラ

7月11~14日

前祭 山建て(各前祭山鉾町)
各町では巡行の山鉾が収蔵庫から出されて組立てられる。山の組立ては伝統の手法で行われる。
※2021年は一部の保存会のみ、山鉾の保存継承、作事方等の技術伝承のため行います。

詳細はコチラ

7月12日~13日

前祭 山鉾曳き初め・舁き初め(各前祭山鉾町)
※2021年は中止

7月13日

11:00長刀鉾稚児社参(八坂神社)
長刀鉾にのる稚児が、午前11時八坂神社へまいり巡行の無事を祈る
※2021年は中止

14:00 久世稚児社参(八坂神社)
※2021年は中止

7月14~16日

前祭(さきまつり)宵山・屏風祭(各山鉾町)
各山鉾では、夜は提灯が幾十となく点火され、祇園囃子がにぎやかに奏でられる。
※2021年は、一部の保存会のみ山鉾の保存継承、作事方等の技術伝承のため行います。
提灯は19:00まで。

7月15日

早朝 斎竹建て(四条麩屋町)
※2021年は中止

10:00 月次祭並生間流奉納奉告祭(八坂神社)

15:00~18:00 伝統芸能奉納(八坂神社能舞台)
※2021年は中止

20:00 宵宮祭(八坂神社)
神輿に御神霊をお遷しする。

7月16日

9:00 献茶祭(八坂神社)
裏千家家元 千宗室宗匠の奉仕にて執り行われる。
※2021年は、拝服席・副席はなし

18:30~ 石見神楽奉納(八坂神社能舞台)
※2021年は中止

夕刻より 宵宮神賑奉納行事(八坂神社石段下)
※2021年は中止

21:00~23:00 日和神楽(山鉾町~四条御旅所~八坂神社)
※2021年は中止

7月17日

9:00~ 山鉾巡行・前祭(さきまつり)巡行
23基の山鉾が京都市内で巡行する。
四条烏丸(午前9時00分)出発 →四条河原町(9:35)→ 河原町御池(10:20)→ 新町御池(11:20)
※2021年は中止

9:10~ くじ改め(四条堺町)
※2021年は一般観覧はなし

16:00~ 神幸祭・神輿渡御(八坂神社〜八坂神社石段下〜四条御旅所)
神幸祭(16:00〜)の後、18:00に八坂神社石段下から3基の神輿が氏子町内を巡行して、四条御旅所にとどまる。
※2021年は、神幸祭に代わる祭典として「前の祇園祭【大祭】」が本殿にて執り行われ、御神霊を榊にて御旅所にお遷しします。

7月18~21日

後祭 山鉾建て(各後祭山鉾町)
後祭の山鉾10基の組み立てが行われる。
※2021年は一部の保存会のみ、山鉾の保存継承、作事方等の技術伝承のため行います。

詳細はコチラ

7月20~21日

後祭 山鉾曳き初め・舁き初め(各後祭山鉾町)
(鉾・曳山のみ)
※2021年は中止

7月21~23日

後祭(あとまつり)宵山・屏風祭(各山鉾町)
山鉾の建てられている町内は車両通行止めとなりますが、四条通等の歩行者天国はありません。
※2021年は、一部の保存会のみ山鉾の保存継承、作事方等の技術伝承のため行います。
提灯は19:00まで。

7月23日

9:00 煎茶献茶祭(八坂神社)
煎茶道 瑞芳菴流家元の奉仕にて執り行われる。
※2021年は、拝服席・副席はなし

13:00~ 琵琶奉納(八坂神社能舞台)
※2021年は中止

14:00 オハケ清祓式(八坂神社境内末社又旅社)
八坂神社又旅社に於いて斎竹・斎芝を補設して執り行われます。

20:00〜22:00 日和神楽(山鉾町~四条御旅所)
※2021年は中止

7月24日

9:30~ 山鉾巡行・後祭(あとまつり)巡行
10基の山鉾が京都市内で巡行する。
烏丸御池(9:30)出発 →河原町御池(10:00) → 四条河原町(10:40) → 四条烏丸(11:20)
※2021年は中止

10:00~ 花傘巡行
後祭の山鉾巡行が17日の前祭の山鉾巡行に合同した約50年前に、 祇園祭の祭礼行列の古い形態を再現するねらいではじめられたもので京都花街のきれいどころの踊、鷺踊、六斎念仏、子供神輿、祇園ばやし、稚児など総勢千人の行列がつづく。
八坂神社(10:00) →四条寺町 → 寺町御池(10:50) → 河原町御池 → 四条河原町→ 八坂神社(12:00)
※2021年は中止

17:00頃~ 還幸祭・神輿渡御
3基の神輿が17:00頃四条の御旅所を出て、氏子町内をまわり22:00頃神社へかえる。
※2021年は、御神霊を榊にて八坂神社へお遷しし 、還幸祭に代わる祭典として「後の祇園祭【大祭】」が本殿にて執り行われる

7月25日

11:00~ 狂言奉納(八坂神社能舞台)
※2021年は中止

7月28日

早朝 神用水清祓式(八坂神社)
鴨川(宮川)より汲み上げた神事用水の清祓式が神社にて執り行われます。

20:00~ 神輿洗式(四条大橋)
10日の神輿洗と同様、四条鴨川で洗いきよめ、20:00頃神社へかえる。
※2021年は18:00より境内にて執り行われる。

7月31日

10:00~疫神社夏越祭(八坂神社境内疫神社)
八坂神社境内疫神社の鳥居に大茅輪を設け、参拝者はこれをくぐって厄気を祓い、「蘇民将来之子孫也」の護符を授かります。
※2021年は7月1日より茅の輪を設置

※日時は変更になる場合もあります。

※本文中の「祇園祭」の「ぎ」は、システム上のフォントの都合から「示」へんにて表される場合がありますが、以前より「ネ」へんが使用されています。

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