行ってみよう!

※祇園祭(前祭・後祭)山鉾巡行の当日の実施については、当日早朝より、当サイト(京都観光Navi)もしくは、京都市観光協会公式SNSアカウント(facebookTwitter)にてご案内いたします。

祇園祭に伴う臨時交通規制が京都府警察により行われます。
詳細はこちらをご覧ください。

また、祇園祭宵山行事期間中の7月15日と16日のみ、四条通及び烏丸通の歩行者 用道路規制を行います。(18:00~23:00ころ)
詳細は祇園祭宵山行事期間中の警察からのお知らせをご覧ください。

日本三大祭の一つとされる、京の夏を代表する祭礼

今からおよそ1150年前、京に疫病が流行した際に、その原因とされた怨霊を鎮めるために御霊会が行われました。特に祇園社で行われたものを祇園御霊会といい、円融天皇の天禄元(970)年からは、毎年行われるようになりました。長い歴史のなかで、保元、平治の乱や応仁・文明の乱などで中断したこともありましたが、町衆たちの情熱により、その都度再興を果たしてきました。
「京都祇園祭の山鉾行事」は、昭和54(1979)年に、国の重要無形民俗文化財に指定。平成21(2009)年には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産にも登録されています。

山鉾巡行と宵山

5〜8階建てのビルの高さほどもある山鉾が通りをゆく巡行。祇園祭のハイライトであり、前祭(23基の山鉾)は7月17日に、後祭(10基の山鉾)は24日に行われます。巡行前3日間は宵山といい、それぞれの町に建つ山鉾を観覧する人で、山鉾町はにぎわいをみせます。

さきまつり

[宵山]7月14日~16日 各山鉾町

山鉾町では駒形提灯に明かりがともされ、笛や鉦で祇園囃子が奏でられると、「祇園祭」の風情は最高潮。宵山がはじまる14日頃であれば、比較的ゆったりと楽しめます。長刀鉾・月鉾・函谷鉾などが建つ四条通は込み合うので、日暮れ前に訪れ、じっくりと観賞するのもおすすめです。ちまきや縁起物を求めると搭乗できる一部の山や鉾もあります。16日には、翌日の巡行の晴天を祈念する「日和神楽」を行う山鉾町もあり、祇園囃子を奏でながら四条御旅所(八坂神社御旅所)まで練り歩きます。※歩行者天国 午後6時~11時(予定)
※15・16日は四条通の八坂神社~堀川通間が歩行者天国となります。内容は変更される場合があります。

前祭 山鉾巡行 7月17日

午前9時、巡行は四条烏丸から始まり、四条堺町で巡行順を確認する「くじ改め」が行われます。河原町四条、河原町御池、御池新町では、方向転換する際に、豪快な「辻廻し」が行われます。コンチキチンの祇園囃子が夏空に響き、山あり、鉾あり…と連なる眺めも壮観。豪華絢爛、「動く美術館」の一大ページェントが繰り広げられます。※御池通には全席指定の有料観覧席が設けられます。

山鉾巡行 7月17日コース

  • 四条烏丸 (9:00)
  • 河原町四条(9:35)
  • 河原町御池 (10:20)
  • 新町御池(11:20)

※( )は行列通過予定時刻

【2019年 祇園祭前祭 山鉾巡行順】

1長刀鉾 → 2蟷螂山 → 3芦刈山 → 4木賊山 → 5函谷鉾 → 6郭巨山 → 7綾傘鉾 → 8伯牙山 → 9菊水鉾 → 10油天神山 → 11太子山 → 12保昌山 → 13鶏鉾 → 14白楽天山 → 15四条傘鉾 → 16孟宗山 → 17月鉾 → 18山伏山 → 19占出山 → 20霰天神山 → 21放下鉾 → 22岩戸山 → 23船鉾

有料観覧席のご案内はこちら

あとまつり

[宵山]7月21日~23日 各山鉾町

駒形提灯が灯り、祇園囃子が聞こえてくる情緒あふれる美しい宵山風景が広がります。各町内が趣向を凝らした会所飾りをゆっくり見ながら祭の風情を楽しむことができます。23日には、翌日の巡行の晴天を祈念する「日和神楽」を行う山鉾町もあり、祇園囃子を奏でながら四条御旅所(八坂神社御旅所)まで練り歩きます。

後祭 山鉾巡行 7月24日

前祭とは巡行ルートを逆に烏丸御池を午前9時30分に出発し、くじ改めは市役所前で行われます。「くじ取らず」の橋弁慶山を先頭に御池通、河原町通を経て、四条通を西へ向かい、平成26(2014)年に150年ぶりに復興した大船鉾が掉尾を飾ります。花傘巡行が続くのも見どころです(花傘巡行は天候により中止・変更あり)。

山鉾巡行 7月24日コース

  • 烏丸御池 (9:30)
  • 河原町御池(10:00)
  • 四条河原町 (10:40)
  • 四条烏丸(11:20)

※( )は行列通過予定時刻

【2019年 祇園祭後祭 山鉾巡行順】

1橋弁慶山 → 2北観音山 → 3鯉山 → 4八幡山 → 5黒主山 → 6南観音山 → 7役行者山 → 8浄妙山 → 9鈴鹿山 → 10鷹山 → 11大船鉾

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祭事日程(2019年)

7月1日~18日

吉符入
各山鉾町
神事始めの意味で各山鉾町において、町内関係者が本年の祇園祭に関する諸事打合せをする。

7月1日

長刀鉾町お千度
10:00 八坂神社

7月1日~9日

二階囃子(お囃子の練習)
各山鉾町(鉾・曳山のみ)

7月2日

くじ取式
10:00 京都市役所 市会議場
山鉾巡行の順番をくじによってきめる行事。

7月5日

長刀鉾稚児舞披露
15:30頃 長刀鉾町

7月7日

綾傘鉾稚児社参
14:30 八坂神社

7月10日

お迎提灯
16:30~21:00 八坂神社石段下~河原町通~寺町通~八坂神社
午後4時半頃から神輿を迎えるため、提灯をもって行列する。

神輿洗式
20:00 四条大橋
午後8時頃、神輿3基のうち中御座の神輿を舁きだし、四条大橋まで運び、鴨川の水で洗い清める。

7月10~11日

前祭 鉾建て
各前祭山鉾町
各町では巡行の山鉾が収蔵庫から出されて組立てられる。鉾の組立ては伝統の手法で行い3日間を要する。

7月11~14日

前祭 山建て
各前祭山鉾町
各町では巡行の山鉾が収蔵庫から出されて組立てられる。山の組立ては伝統の手法で行われる。

7月12日~13日

前祭 山鉾曳き初め・舁き初め
各前祭山鉾町(鉾、曳山、一部舁山)

7月12日~16日

前祭 山鉾上での祇園囃子
夕刻より 各前祭山鉾町(鉾・曳山のみ)

7月13日

長刀鉾稚児社参
11:00 八坂神社
長刀鉾にのる稚児が、午前11時八坂神社へまいり巡行の無事を祈る

久世稚児社参
14:00 八坂神社

7月14~16日

前祭(さきまつり)宵山・屏風祭
各山鉾町
各山鉾では、夜は提灯が幾十となく点火され、祇園囃子がにぎやかに奏でられる。(四条通・烏丸通の歩行者天国は15日・16日のみの予定)

7月15日

斎竹建て
早朝 四条麩屋町

生間流式包丁奉納
10:00 八坂神社

伝統芸能奉納
15:00~18:00 八坂神社能舞台

宵宮祭
20:00 八坂神社

7月16日

献茶祭
9:00 八坂神社

石見神楽奉納
18:30~(予定)八坂神社能舞台

宵宮神賑奉納行事
夕刻より 八坂神社石段下

日和神楽
21:00~23:00 山鉾町~四条御旅所~八坂神社

7月17日

山鉾巡行・前祭(さきまつり)巡行
9:00 四条烏丸出発。23基の山鉾。
四条烏丸(午前9時00分)→四条河原町(9:35)→ 河原町御池(10:20)→ 新町御池(11:20)

くじ改め
9:10~ 四条堺町

神幸祭・神輿渡御
16:00~ 八坂神社
18:00~ 八坂神社石段下~四条御旅所
神幸祭(16:00〜)の後、3基の神輿が18:00頃から氏子町内を巡行して、四条御旅所にとどまる。

7月18~21日

後祭 山鉾建て
各後祭山鉾町
後祭の山鉾10基の組み立てが行われる。

7月20~21日

後祭 山鉾曳き初め・舁き初め ※21日は見学のみ。
各後祭山鉾町(鉾・曳山のみ)

7月21~23日

後祭(あとまつり)宵山・屏風祭
各山鉾町
山鉾の建てられている町内は車両通行止めとなりますが、四条通等の歩行者天国はありません。露店の出店はない予定です。

後祭 山鉾上での祇園囃子
夕刻より 各後祭山鉾町(鉾・曳山のみ)

7月23日

煎茶献茶祭
9:00 八坂神社

琵琶奉納
13:00~(予定) 八坂神社能舞台

護摩焚き(役行者山)
14:00頃 役行者町

日和神楽
20:00~22:00 山鉾町~四条御旅所

あばれ観音(南観音山)
23:00頃~ 百足屋町

7月24日

山鉾巡行・後祭(あとまつり)巡行
9:30 烏丸御池出発。10基の山鉾。
烏丸御池(9:30) →河原町御池(10:00) → 四条河原町(10:40) → 四条烏丸(11:20)

花傘巡行
後祭の山鉾巡行が17日の前祭の山鉾巡行に合同した約50年前に、 祇園祭の祭礼行列の古い形態を再現するねらいではじめられたもので京都花街のきれいどころの踊、鷺踊、六斎念仏、子供神輿、祇園ばやし、稚児など総勢千人の行列がつづく。
八坂神社(10:00) →四条寺町 → 寺町御池(10:50) → 河原町御池 → 四条河原町→ 八坂神社(12:00)

還幸祭・神輿渡御
3基の神輿が17:00頃四条の御旅所を出て、氏子町内をまわり22:00頃神社へかえる。

7月25日

狂言奉納
11:00~ 八坂神社能舞台

7月28日

神輿洗式
20:00~ 四条大橋
10日の神輿洗と同様、四条鴨川で洗いきよめ、20:00頃神社へかえる。

7月31日

疫神社夏越祭
10:00~ 八坂神社境内疫神社

※日時は変更になる場合もあります。

ご注意

  1. 1. 祇園祭、特に宵山、山鉾巡行の行われる頃は梅雨明け時季にあたり、大変な暑さとなります。
    祇園祭にお出かけの際は、水分補給や帽子の着用など熱中症対策を十分にお取りください。
  2. 2. 前祭の宵山は、例年大変混雑いたしますので、特に次のことに注意してください。 A. お子さんやおとしよりのご同伴は、はぐれないよう気をつけてください。
    B. 修学旅行生の方は、夜8時頃までに宿へ帰るよう心がけてください。
    C. 持物には十分気をつけてください。
  3. 3. マイカーでのお越しはご遠慮ください。
  4. 4. 落し物・迷子及び急病やけがでお困りの方は現場警備員などにすぐお知らせください。

※本文中の「祇園祭」の「ぎ」は、システム上のフォントの都合から「示」へんにて表される場合がありますが、以前より「ネ」へんが使用されています。

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