京都守護職屋敷跡
幕末の政治・治安の維持に対処するため1862年(文久2)江戸幕府が設置した職名の一つ。会津藩主松平容保が就任。翌3年、今の京都府庁・第二日赤病院・梅屋校におよぶ広い地域の民有地99,000平方メートル(3万坪)を買収し守護職屋敷を造営。京都所司代・京都町奉行の上位に置く。1867年(慶応3)王政復古により廃止。府庁内に石碑がある。
基本情報
正式名称 | 京都守護職屋敷跡 |
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よみがな | きょうとしゅごしょくやしきあと |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 上京区下立売通新町西入 |
アクセス | 市バス 文化庁前・府庁前 |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | - |
ホームページ | - |
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