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名所・旧跡

哲学の道

日本屈指の散歩道

銀閣寺と南禅寺(正確には、若王子神社)の間を結ぶ、約2kmに渡る散歩道。20世紀初期の哲学者である京都大学教授 西田幾太郎(きたろう)が、毎朝この道を歩いて思想に耽っていたことにちなんで名付けられた。脇を流れる運河は、日本最大の湖である琵琶湖から引かれた疏水である。付近を流れる白川は標高に従って北から南へ向かって流れる一方で、人工的に作られた疏水は南から北へ流れている。桜の名所としても有名であり、道沿いには日本画家 橋本関雪によって寄贈された関雪桜が並んでいる。

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基本情報

正式名称 哲学の道
よみがな てつがくのみち
通称名称 -
よみがな -
住所・所在地  
アクセス 【北側から歩く場合】
京都駅から地下鉄烏丸線「丸太町」駅で下車。市バス204番に乗り換えて「銀閣寺道」下車
京都駅から地下鉄烏丸線「今出川」駅で下車。市バス203番に乗り換えて「銀閣寺道」下車

市バス 7番・5番「銀閣寺道」下車
※観光シーズンには混み合いますので地下鉄からの乗り換えをおすすめします。

【南側から歩く場合】
地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅で東西線へ乗り換え「蹴上駅」下車、徒歩約20分
市バス5番「南禅寺永観堂前」下車
※観光シーズンは混み合います
開催日時 -
営業時間 -
定休日 -
TEL -
ホームページ https://tetsugakunomichi.jp/

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