天智天皇 山科陵(御廟野古墳)
中臣鎌足と大化改新を成し遂げた人物として有名な天智天皇(中大兄皇子)の古墳。古墳時代終末期のもので、正八角形の形をしている。一説によれば、天智天皇は山科の森へ狩猟に出かけてから消息不明になり、沓が発見された場所に墓が築かれたという。山々の緑に覆われた一帯は静かで神聖な雰囲気。参拝所までは、一本道が整備されている。入り口の左手にある日時計は、天智天皇が日本で最初の水時計を作ったと伝わることから作られた。
基本情報
正式名称 | 天智天皇 山科陵(御廟野古墳) |
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よみがな | てんぢてんのう やましなのみささぎ(ごびょうのこふん) |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市山科区御陵上御廟野町 |
アクセス | 地下鉄「御陵駅」下車、徒歩約12分 |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | 075-541-2331(宮内庁月輪陵墓監区事務所) |
ホームページ | - |
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