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寺院・神社

伏見神宝神社

伏見稲荷大社の千本鳥居を抜けていく途中の丘に鎮座。天照大御神を主祭として稲荷大神を配祠、十種の神宝を奉安。創祀 は平安期にさかのぼり、かつては稲荷山上に祀られていた。仁和年間(885~89)宇多天皇は、大神宝使を発遣するなど、皇室の信仰も篤かったが、政変などにより中世以降は廃れていった。1957年(昭和32)に再建される。社名の「神宝」は奉安の十種の神宝(沖津鏡、辺津鏡 、八握剣、生玉、死反玉、足玉、道反玉、蛇比礼、蜂比礼、品物比礼)をいい、物部氏の祖神、饒速日尊が天上よりもたらしたとされる。4/18神宝大祭鳴動神事、 7月土用中の日鎮魂大祭、11/3御火焚祭。

参拝自由

基本情報

正式名称 伏見神宝神社
よみがな ふしみかんだからじんじゃ
通称名称 神宝さん
よみがな しんぽうさん
住所・所在地 京都市伏見区深草笹山町15
アクセス JR奈良線「稲荷」駅下車、徒歩15分
京阪本線「伏見稲荷」駅下車、徒歩15分
開催日時 -
営業時間 -
定休日 -
TEL 075-642-5838
ホームページ -

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