正法寺<東山区>
1383年(永徳3)、国阿が、もとこの地にあった天台の別院霊山寺を正法寺に改め、時宗霊山派の本山とした。その後、応仁の乱などで荒廃。天正年間(1573-92)に諸堂を整備したが、現在は本堂(旧歯仏阿弥陀堂)などが残るだけ。本堂に寝釈迦像(室町)、阿弥陀三尊像(平安)、地蔵菩薩像(平安)、雨宝童子像、国阿上人坐像他。境内には鏡池(山の井)、また、板碑(いたひ)(鎌倉時代)、五輪卒塔婆(そとば)(文保2年)、如意輪観音石仏(室町時代)などがある。
建立:1383年9月21日
基本情報
正式名称 | 正法寺<東山区> |
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よみがな | しょうほうじ |
通称名称 | 霊山、鷲の尾寺(山)、霊鷲山 正法寺 |
よみがな | りょうぜん、わしのおてら(やま)、りょうじゅせん しょうほうじ |
住所・所在地 | 京都市東山区清閑寺霊山町35 |
アクセス | 市バス「東山安井」下車、徒歩約20分(登り坂) |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | 075-561-8194 |
ホームページ | - |
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