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佛光寺

晨朝法要

晨朝法要

真宗佛光寺派の本山。1212年(建暦2)越後に流罪になっていた親鸞聖人が一時帰洛されたとき、高弟源海上人が山科に創建した寺院を起源とする。
7世了源上人のときに東山渋谷に寺基を移転する。
その時、ご本尊の阿弥陀如来像が盗難に遭うという事件が起こるが、時の天皇、後醍醐天皇の夢の中に盗難された阿弥陀如来像の瑞光が現れ、その光をたどってご本尊を取り戻すことができた。このことにより後醍醐天皇から「阿弥陀佛光寺」の寺号を賜ったという。
1586年(天正14)、豊臣秀吉公が方広寺建立のとき、代替地として現在地に寄進され移転する。
阿弥陀堂に安置する聖徳太子像は重要文化財に指定。

※要予約(電話・団体参拝のみ)

■木造聖徳太子立像(※一般公開なし)
像内に「1320年(元応2)正月二十八日造立」の文書及び第四代了海上人の遺骨包紙がある。願主了源、尾張法印湛幸の作。本堂安置。

■晨朝法要
場所:阿弥陀堂、大師堂
参加方法:阿弥陀堂へ直接お越しください
料金:無料
備考:7:00~阿弥陀堂で、7:15~大師堂にてお経をお勤めし、その後茶所布教(法話)あり(7:45~8:15)
※早朝の時間帯のため、バス・電車が運行していない場合もございますので運行時刻を事前にご確認の上おでかけください。

基本情報

正式名称 佛光寺
よみがな ぶっこうじ
通称名称 -
よみがな -
住所・所在地 京都市下京区高倉通仏光寺下ル新開町397
アクセス 地下鉄「四条」駅下車、5番出口より徒歩5分
阪急「烏丸」駅下車、15番出口より徒歩5分
開催日時 -
営業時間 9:00~15:30
定休日 無し
TEL 075-341-3321
ホームページ http://bukkoji.or.jp

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