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瑞峯院

庭園

庭園

大徳寺塔頭。キリシタン大名として知られる大友宗麟公が、1535年(天文4)菩提寺として創建。本堂、唐門、表門(ともに重文)は創建当時のもの。庭園は独坐庭と称し、砂紋(荒海)苔と石頭で蓬莱山の枯山水の名園として知られる。本堂裏には、石組を十字架形にした閑眠庭がある。茶席安勝軒は通常拝観。平成待菴は拝観予約必要。
庭をながめながら、御抹茶の接待を受け、法話、座禅をします。(事前申込必要)

■庭園
瑞峯院の庭園は、重森三玲の作庭になる現代の庭。方丈前の独座庭は室町時代の手法を用いた枯山水。方丈裏庭は、キリシタン燈籠を元に十字架に七個の石の流れを配した閑眠庭。
庭をながめながら、御抹茶の接待を受けられます。

基本情報

正式名称 瑞峯院
よみがな ずいほういん
通称名称 -
よみがな -
住所・所在地 京都市北区紫野大徳寺山内
アクセス 市バス「大徳寺」下車、徒歩約5分
開催日時 -
営業時間 -
定休日 -
TEL 075-491-1454
ホームページ -

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