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寺院・神社

河合神社

任部社

任部社

下鴨神社の摂社の一つ。祭神である玉依姫命(たまよりひめのみこと)は、美しくなりたいと思う願望や、安産・育児・縁結びなどを叶えてくれる、女性の守護神である。手鏡形の絵馬に描かれた顔を自分の顔に見立ててメイクアップし、裏面に願い事を書いて奉納する「鏡絵馬」が人気。鏡絵馬と一緒に授与される「御供米(おくま)」は、神様にお供えされた貴重なお米で、いつものご飯と一緒に炊き上げて食べるとよいとされる。また、日本三大随筆の一つ「方丈記」の作者・鴨長明は河合神社の禰宜の息子であり、境内には、長明が晩年過ごしたといわれる方丈の庵が再現されている。

■任部社(とうべしゃ)(通称名称:専女社/とうめやしろ)
下鴨神社摂社の河合神社に鎮座する境内末社で、河合神社創祀の時より祀られている古社。1931年(昭和6)、祭神の八咫烏命が日本の国土を開拓された神の象徴として、日本サッカー協会のシンボルマークとなる。

基本情報

正式名称 河合神社
よみがな かわいじんじゃ
通称名称 -
よみがな -
住所・所在地 京都市左京区下鴨泉川町59
アクセス 市バス「新葵橋」下車、徒歩約4分
京阪「出町柳」駅下車、徒歩約7分
開催日時 -
営業時間 -
定休日 -
TEL 075-781-0010
ホームページ https://www.shimogamo-jinja.or.jp/bireikigan/

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