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地主神社

地主神社本殿 国の重要文化財

地主神社本殿 国の重要文化財

「えんむすびの神さま」として知られる地主神社は三年坂から歩いて5分、清水の舞台を出ると、すぐ左手にあって、修学旅行生や、えんむすびの祈願に訪れる参拝者で年中賑わっている。特に境内にある「恋占いの石」は、国内はもとより、海外からの参拝者にまでたいへんな人気である。創建期は不詳で神代(日本の建国以前)とされ京都でも最古の歴史がある。本殿・拝殿・総門・境内地が国の重要文化財指定で、世界遺産に登録されている。1633年(寛永10)徳川家光が再建した本殿は極彩色の華麗な建物で入母屋造りと権現造りを折衷したもので、双堂という奈良時代の様式を今に伝える。境内は桜の名所で知られ謡曲「田村」「熊野」にもうたわれた名桜「地主桜」がある。

社殿修復工事のため2022年8月19日より約3年間閉門。
※祈願受付やお守り授与は郵送で対応(申込方法はホームページ参照)


■えんむすび地主祭り【地主神社】
縁結び・開運招福を祈願する毎月第一日曜日開催される。
心身お清めのお祓い神事、神様をお招きする降神の儀、良縁成就・開運招福の祝詞奏上などのご社殿での神事の後、「恋占いの石」「恋の願かけ絵馬」のお祓いが行われます。

基本情報

正式名称 地主神社
よみがな じしゅじんじゃ
通称名称 -
よみがな -
住所・所在地 京都市東山区清水一丁目317
アクセス 市バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩15分
開催日時 -
営業時間 9:00~17:00
定休日 無し
TEL 075-541-2097
ホームページ https://www.jishujinja.or.jp/

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