御ちまき司 川端道喜
文亀3年(1503)に、京都の鳥羽出身であった武士「渡辺進」が開いた餅屋が同店の起源。戦国時代には財政がひっ迫していた朝廷に、塩あんで包んだ餅を毎朝献上していたといわれ、その餅は「お朝物」と呼ばれていたと伝わる。この餅菓子の献上は後に「朝餉(がれい)の儀」として形式化し、明治天皇が東京に移るまで続いた。現在の川端道喜を代表する銘菓「水仙粽」「羊羹粽」は、吉野葛に上白糖を加えて練り上げ、笹の葉に包んで蒸したものである。
基本情報
| 正式名称 | 御ちまき司 川端道喜 |
|---|---|
| よみがな | おんちまきし かわばたどうき |
| 通称名称 | - |
| よみがな | - |
| 住所・所在地 | 京都市左京区下鴨南野々神町2-12 |
| アクセス | 地下鉄烏丸線「北山」駅下車、徒歩約6分 |
| 開催日時 | - |
| 営業時間 | - |
| 定休日 | - |
| TEL | 075-781-8117 |
| ホームページ | - |
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