頼山陽書斎山紫水明處
明治維新の原動力となった「日本外史」の著者として知られる頼山陽が文政11年(1828)、自宅の水西荘の庭に建てた草堂風の離れ。小さな床の間のついた四畳半の座敷と二畳の書斎、約一畳の水屋と板の間、そして廊下で構成されている。京都市の中央にあって、前に鴨川が流れ、大文字山、比叡山、東山三十六峰を借景としている。
山紫水明という言葉は、山陽がこの書斎に使って以後、一般に使われるようになった。
基本情報
正式名称 | 頼山陽書斎山紫水明處 |
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よみがな | らいさんようしょさいさんしすいめいしょ |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市上京区東三本木通丸太町上る南町(丸太町橋西詰) |
アクセス | 市バス7・205「河原町丸太町」下車 京阪電鉄「神宮丸太町」駅下車 |
開催日時 | - |
営業時間 | 10:00~17:00(受付16:00まで) |
定休日 | 12月中旬~3月中旬、8月 |
TEL | 075-561-0764(頼山陽旧跡保存会) |
ホームページ | - |
要予約。
1ヵ月前から14日前までに往復ハガキで住所・氏名・電話番号・希望する日時を第2希望まで記入、2名以上で申込
〒605-0063 京都市東山区新門前松原町289 まで
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