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恵福寺

 当寺は,盛尊上人(1331没)が鎌倉時代に法界寺の塔頭として創建されたと考えられている。創建時は天台宗の寺院であった。  戦国時代突入のきっかけとなった応仁の乱(1467~1477)からおよそ100年間,日野は戦場として兵火に覆われた。法界寺が阿弥陀堂だけを残して,ことごとく焼けた時,恵福寺もその被害にあったと考えられている。文献,縁起書なども残されておらず,宇治群村誌によると「当,恵福寺の扁額は,中御門宣胤卿の筆にしてその記にみゆ」と記されているが,この扁額は現存しない。  慶長3年(1598),浄土開基,大悦十故上人が恵福寺を再興し,捨世派東山一心院の末寺として浄土宗に改めた。現在は総本山知恩院末寺となっいる。  寺宝として,像高268.2㎝の丈六の腹帯地蔵菩薩(木造),阿弥陀如来立像,半跏地蔵菩薩像(いずれも平安時代)などを蔵している。

基本情報

正式名称 恵福寺
よみがな えいふくじ

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