鞍馬寺
鞍馬弘教総本山。770年(宝亀1)鑑真和上の高弟鑑禎上人が毘沙門天を本尊として奉安したのが起こり。平安時代は京都の北方守護の寺として信仰を集めた。本殿金堂、多宝塔などは近年再建され、鉄筋コンクリート造り。境内の「鞍馬山霊宝殿」の1階は、山内の動植物、鉱物などを展示する自然科学博物苑展示室、2階は寺宝展観室と與謝野晶子の遺品を展示する與謝野記念室、3階は国宝の毘沙門天像などの仏像奉安室、宝物収蔵庫がある。本殿裏から奥の院への山道に牛若丸の遺跡がある。
建立:770(宝亀1)年
基本情報
正式名称 | 鞍馬寺 |
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よみがな | くらまでら |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市左京区鞍馬本町1074 |
アクセス | 叡山電車・京都バス「鞍馬」下車 |
開催日時 | - |
営業時間 | ○本殿開扉 9:00~16:15 ○霊宝殿開館 9:00~16:00 |
定休日 | - |
TEL | 075-741-2003 |
ホームページ | https://www.kuramadera.or.jp/ |
京都修学旅行パスポート特典対象施設
高校生 300円を200円に
霊宝殿の入館料 高校生 200円を150円に
小中学生 100円を50円に
〈予約制〉寺の概略、歴史、牛若丸などについて説明(20分)
〈予約制〉写経 30名まで 500円(90分)
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