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寺院・神社

石清水八幡宮

やわたのはちまんさん

創建以来、都の裏鬼門(西南の方角)を守護する王城鎮護の神、伊勢神宮に次ぐ国家第二の宗廟として皇室の御崇敬特に厚く、また武運長久の神として清和源氏をはじめ全国の武士が尊崇を寄せてきました。
とりわけ厄除開運の御神徳は古来名高く、今も男女を問わず厄年にあたる人々をはじめ、事業の繁栄・安全を祈る企業や団体、学問・技術の向上を願う青少年など、八幡大神の御神徳を慕う多くの人々熱心なお参りが絶えません。
御本殿の二棟は現存する中で最古にて最大の八幡造であり、幣殿・舞殿・楼門・廻廊などにより構成される社殿は、古代に成立した壮厳な社殿形式を保持しています。
現社殿は織田信長の社殿修復、豊臣秀吉の廻廊再建、豊臣秀頼の社殿再建を経て、寛永11年(1634)徳川家光により社殿が造営されており、御本殿を含む十棟並び棟札三枚が国宝、摂末社五社並び総門三門の計八棟が重要文化財に指定されています。

基本情報

正式名称 石清水八幡宮
よみがな いわしみずはちまんぐう
通称名称 やわたのはちまんさん
よみがな -
住所・所在地 八幡市八幡高坊30
アクセス 京阪電車「石清水八幡宮」駅(乗換)「ケーブル八幡宮山上」駅下車、徒歩約5分
開催日時 -
営業時間 開閉門時間
6:00~18:00
※12月31日~節分までは開閉門時間変動有
定休日 -
TEL 075-981-3001
ホームページ https://www.iwashimizu.or.jp/

お問い合わせ

TEL 075-981-3001

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