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御堂ヶ池1号墳

この古墳は右京区梅ケ畑向ノ地町にあったもので、開発工事に伴い発掘調査され、一旦解体後、現在地の通称さざれ石山に移築復元されたものである。調査の結果、墳丘直径が30メートル余り、両袖式の横穴式の石室をもち、石室全長8.3メートル、玄室長4メートル、玄室幅2.8メートル、玄室高3.7メートル、6世紀後半以降に築造された市内最大級の円墳であることがわかった。京都市登録史跡。

石室内の見学は事前の申込みが必要。

基本情報

正式名称 御堂ヶ池1号墳
よみがな おんどがいけいちごうふん
通称名称 -
よみがな -
住所・所在地 右京区鳴滝音戸山町
アクセス 市バス10・26・59「山越」下車、徒歩5分
開催日時 -
営業時間 -
定休日 -
TEL -
ホームページ -

お問い合わせ

TEL 京都市文化財保護課 075-222-3130 ※平日(月~金)の8:45~17:30

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