天寧寺
曹洞宗。本尊は釈迦如来像。山門を一に「額縁門」とも称する。天正年間(1573~92)会津城下より移ったと伝える。境内観音堂には、後水尾天皇念持仏と伝える聖観音像と、東福門院念持仏と伝える薬師如来像を安置。境内墓地には、茶人金森宗和、剣道示現流の開祖といわれる善吉和尚や滋野井家累代の墓がある。境内、本堂前のカヤの大木は昭和62年京都市登録天然記念物に指定される。また、本堂、書院、表門(山門)は平成14年京都市指定有形文化財に指定される。
基本情報
正式名称 | 天寧寺 |
---|---|
よみがな | てんねいじ |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市北区寺町通鞍馬口下る天寧寺門前町301 |
アクセス | 地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅下車、徒歩5分 |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | 075-231-5627 |
ホームページ | - |
この情報を共有する
-
Twitterでシェア
-
Facebookでシェア
-
LINEで送る
URLをコピー